これは とてもとても昔 今とはまた別の人類が生活していた時代の話である
俺は晴れ男だ
しかし 今は雨男がモテるらしい 女は日焼けだの紫外線だのうだうだ言い 俺みたいな晴れ男はモテないのである
子供のころは 俺が外に遊びに行けば途端に晴れるのでクラスの人気ものだった
「はあ…俺もモテたいなあ…」
そんな落ち込んでる俺は とある貼り紙みつけた
「晴れ男必見!! これであなたもモテモテ 雨男整形!!」
今の俺にピッタリだ!!と思い 貼り紙に書いてある住所を調べ行ってみた
病院の先生に 雨男になりたい!! と言ったところ 一枚の紙をわたしてきた
「こちらは雪男に関する書類ですよ よかったらどうぞ」と言い こう続けた「雨男もいいですけど雪男なんどうですか?記念日なんかに雪が降るなんてロマンチックでしょ 今後流行るはずです」
ロマンチックという俺にはかけ離れた言葉に感動し 雪男になる決意をした
見事 手術は成功 俺は雪男になった
俺のように モテたいという男が次々と雪男になっていった 時代も雨男から雪男へと変わっていった
しかし 人類は雪男つくりすぎてしまった 冷え込みが激しくなり人が住める環境ではなくなった
これが 氷河期の原因である
人類はこれを地球上最大の汚点とし 氷河期の前は恐竜という創作動物が住んでいたことにした
一つ前の人類をなかったことにしたのである
しかし その氷河期をこえ今もなお雪男として生きている者がいる
人類はその唯一の生き残りを抹殺するために UMA イエティ として世界に発信した
やったあ
まで読んだ
もっとよんでくだしい
ないです
それ今もう一回よんで おかしいの気づいた
まで続けてくれ
晴れ男と雨男が一緒になったらどうなる?
どっちも数値みたいなのがあって数値が大きいほど天候に影響を与えやすい
っていうあとづけ設定で許して
晴れ男
モテたくて雪男に
氷河期
その後の文いる?
恐竜のとこは不要
○ポジティブ町
ネガティブなことや煽りしか言えないニートが短期バイトを見つけ指定の町に到着。
そこはみんなポジティブなことしか言わなく、みんな意気揚々としていた
そこで、ニートがネガティブなことを言うと珍しがられ、一躍その町の時の人に。
そこで、活躍し、自信がついていくに連れて、どんどんネガティブなことが言えなくなり、町の人に飽きられ追い出されてしまう。
自分の家に戻ったニートは一からやり直そうと心を決めたのだった
嫌いじゃない
むしろポジティブ仲間になって新しいネガティブ子羊を迎え入れるエンドにしよえよ
ポジティブなやつらを不気味演出しとけばホラーにできるよ
これ加えると世にもっぽそう
こっちだな
なんだそれ面白いぞ
ほっこり
キノの旅にありそうなエピソード
俺は「幸せな人ほど心が陽気になり、悪いことがおこってしまいます」
と今朝テレビで安そうな占い師が言っていることを思い出した
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とある女にストーカーにあっている。そこまでひどくはないが、そろそろ東京に逃げたいと思っているが、いい物件が見つからずにまだ探している。
不動産屋にいた俺は怪しげな男に声をかけられた。
男は「あなたの感情はいま濁っています。いい物件がありますよ。」と言ってきた。
俺は怪しいと思ったがとりあえずその男の話を聞くことにした。
男「こちらが 物件になります。この物件はあなたの感情によって 鍵 がかわります。」
俺「めんどくさそう。」
男「まあ、説明をきいてください。あなたの感情がマイナスである場合は鍵は厳重になり、あなた以外にはまず入ることは不可能でしょう。しかし、あなたの感情がプラスである場合は鍵は鍵として働かなくなります。」
俺「感情がマイナスとかプラスってどういうこと??」
男「マイナスは嫉妬や恐怖、怒りなどです。プラスは幸福感、優越感などです。」
俺「あんまり信用できないなぁ…」
男「今のあなたには問題無いと思いますが。」
俺「まあ、確かに。」
男「しかもお家賃が安くなっておりますよ。」
俺「都内でこの値段!?借ります!!」
男「承知しました。」
怪しさよりも驚きの安さに目が行ってしまい、つい勢いで借りてしまった。
男から渡された鍵は短く、凹凸も少なかった。
住み始めてから数日間、快適に暮らしていた。しかし、ふとあのストーカー女を思い出した。
「もしかしたらこの家はすでに特定されているのではないか」「引っ越したことであの女のストーカーが悪化するのではないか」次々と恐怖感が湧き上がってくる。すると鍵は二本になった。玄関の扉を見ると鍵穴は二つになっていた。
その女の恐怖もあったが、都内に住んでいるという優越感の他、仕事がうまく行き、プラスの感情の方が大きくなっており、初日と同じような鍵が何週間か続いた。
なんと、仕事での好成績が認められ、昇給した。俗にいう出世である。
帰りは会社仲間と飲みにいき出世を祝った。
飲み会も終わり、玄関についたところで鍵がないことに気づいた。しかし、玄関に鍵穴すらなかった。
玄関をあけると部屋が荒らされていた。
酔いながらも事態の大きさに戸惑っていた。
すると奥から声が聞こえてきた。
「おかえり。」
その声は間違いなくあの女の声だった。
女が近づいてくる。
逃げようと玄関扉を開けようとした。
しかし、玄関には無数の鍵がついていて開けることはできなかった。
いいないいな
おかえり。が文末だと、より星新一っぽくなる
やったあ
最後の一文を別の方法で表現したいところだな
あーうまいねこれ