今回は米画像掲示板RedditとTwitterにて、「テスラ・モデルYの納車をディーラーで受け、その後自宅に帰る途中でルーフが飛んていった」という動画が公開に。
なお、これまでにもモデル3の走行中にリヤバンパーが外れるという問題が複数報告されていますが、リヤバンパーについては「走行風がリアバンパー内に入り込み、風圧を受けてリアバンパーが外れる」という見方が多く、今回の「ルーフ」ともども走行時の風に起因するものと思われます(もしかすると実走テストが足りないのかも)。
画像はすでにルーフが飛んでいった後を撮影したものだそうで、これをみると完全にルーフがなくなっており、投稿者は「やあ、イーロン・マスク。なぜテスラはコンバーチブルを作ってるって事前に言ってくれなかったんだい?我々のモデルYのルーフは高速道路の彼方に飛んでいってしまったよ」とユーモア交じりにコメントを添えています。
帰宅途中でそれは起こった
状況としては、新車を引き取って帰宅の途についたまではよかったのですが、途中から凄まじいウインドノイズが聞こえ始め、最初は(開け放した)サイドウインドウから聞こえていると思ったものの、その一分後に「パノラミックグラスルーフが飛んでいった」とのこと。
このオーナーは即座にハイウエイパトロールにこの事件を伝えており、しかし飛んでいったルーフにて他のクルマや人がダメージを受けたかどうかは今のところわからない模様。
ただ、「グラスルーフ」なので相当な重量があると思われ、もし何かにヒットしていれば大惨事になっているのは間違いなく、であれば何らかの報道を(このオーナーも)聞いたはずなので、それもないということは、幸いにも「何事もなかった」のかもしれません。
その後オーナーはテスラのディーラーへと戻って事の顛末を説明し、テスラ側は「無償修理」を買って出たそうですが、オーナーの父親は「別のクルマ」への交換を望んでいるようですね。
アメリカ人は喜びそう。
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w
今日イチだよ
誰うま。
高く評価したい!
本当は怖い歌
流石に原因が想像できない
まともな車も作ったことないメーカーが
車作ってて、ノウハウがないだけ
最初から屋根が無かったことにしてくれる
きっと
一ヶ月近く前のネタの掘り起こし乙(笑)、
テスラなんてイロモノ買う時点で馬鹿確定
すごいよね。まともに車の筐体を作れないのに、電気自動車作って全世界に販売してるし、宇宙に行くロケットをとりあえず作って飛ばしちゃうんだから。
空の色w
ドリフかよ
これぞアメリカンジョーク
一瞬でオープンカーになるなんてすごいじゃん
他のメーカーでは数十秒はかかる
とりあえずは致命的ではないわなw
こういう時のアメリカ人のコメントって好き
そんなもんです
不具合ってレベルの話じゃねーだろ!
オープンカー日和
ルパンカリオストロかよ