産経新聞
隕石が海に衝突する様子の想像図(古川善博東北大准教授提供)
生命誕生に欠かせない材料である有機物のアミノ酸は、太古の地球に隕石(いんせき)が衝突した際に生成された可能性があることを、東北大などの研究チームが模擬実験で実証した。アミノ酸は隕石や彗星(すいせい)に含まれ宇宙から飛来したなどの説もあるが、地球で生じるメカニズムの一つを明らかにした。
チームは大気の主成分である窒素や二酸化炭素と水、多くの隕石に含まれる鉄やニッケルなどを金属容器に密閉。これに秒速1キロの猛スピードで金属プレートを衝突させることで、約40億年前の地球の海に隕石が衝突し、そのエネルギーで進行する化学反応を再現した。
その結果、容器内には極めて単純な構造のアミノ酸であるグリシンとアラニンが微量に生じた。衝突エネルギーで発生した水素が、窒素や二酸化炭素などと反応を繰り返すことによって生成したとみられる。
当時の地球には、現在の約1000倍の頻度で隕石が衝突していたとされ、多様なアミノ酸が生じていた可能性もある。古川善博東北大准教授(地球宇宙化学)は「地球上でもアミノ酸ができることが分かり、生命誕生につながる材料を供給する仕組みの一端が見えてきた」と話している。
https://news.yahoo.co.jp/articles/16c485849083fe0a66cd6a2e7d76096f46e2a181
火山活動でも雷でもその程度のエネルギーは生じると思うが
水がない
たぶん地球型生命を指してるのなら、そりゃ水がないからってのが答えだな
俺の予想だとプラズマ領域に他の星の重力を受けたガス体にプラズマがぶつかりまくってテノーナ核が始まったと思ってる、赤外線による安定領域に限るけど
味の素混ぜてれば生命が生まれるのかよ
よく言われるのが「猿がでたらめにタイプライターのキーを打ち込んだ結果、
シェイクスピアの台本が完成した」というもの
パーツとなるアミノ酸が出来ても、それが自己複写する遺伝子という物質に
昇華した理由は判っていない
とりあえず観測可能な宇宙内では、生命誕生を成し遂げたのは地球だけと思われる
10億年ぐらい混ぜ続ければ生命が生まれるかもしれんな
実は生まれる可能性がある
30億年前にできたウイルスだって相当に進化した生物。
他人の細胞に寄生しなければ代謝できないウイルスよりも、ふつうの単細胞生物のほうが先だろ?
寄生する細胞がなければウイルスって存在できないもの。
くだらないことを奇跡的に生まれた生命体が産み出したシステムを使ってかけるなんて奇跡だと思わんか?
時間が無制限なら、完成する
そこでクルマが造られたことを証明しない
DNAとか脂質とか糖とかはどうやってできたのさ
それらが集まってどうやって生物として機能するのさ
プラモデルじゃないんだから
下手に部分的にでも征することに成功でもしたら人は簡単に絶滅すんじゃないのか
大気がないから燃え尽きないとか?
ここまで確率が低いと、逆に何らかの意思が介在してると考えるほうが自然なレベルなんじゃないの?形而上学とかそういう分野かな?分からないけど
敬虔なカトリックとかが今でも正気を保ってられるのは科学的なアプローチによる生命誕生があまりにも低確率ハプニングすぎて逆に説得力ないからかもな
材料そのものは沢山ないと困るわけだが
それは落雷とか自然環境から
ボンボン出来てたんだろうね、こんなだし。
てのがミラーの実験の意義だろう??
ホットケーキミックスと牛乳があったら
勝手にホットケーキ出来るのか?
いきなりDNAとか持ち出す時点でアホとしか
少なくともリボヌクレオチド、そしてRNAが生成できるかどうか位からだな
DNAはRNAが沢山できてからだ
天体と同じ
岩石がなぜ存在するかなんて答えがない
いつ出来たかは分からんが無限の時間があれば
宇宙に存在するものは全て揃う
ビッグバン宇宙論に縛られてると難しい
俺たちの祖先って魚から爬虫類から木登り猿から
見事な進化を遂げて現在に至るんだとよw
人間は陸に行って猿になってから
一旦海に戻ったな
そこから更に陸に戻った
信じないww